ガイド中級11分
DCC およびリアルタイムツール向けに FBX 7.5 をエクスポートする
FBX の受け取り側プロファイル、シーン構造、原点、インスタンス、外観を選択し、受け取り先で静的シーンを検証します。
- 適用対象
- 現在の Prism リリース · Navisworks Manage 2025–2027
- 提供状況
- Pro 以上
- 対象読者
- ビジュアライゼーション、DCC、リアルタイムの各チーム
- 最終確認日
受け取り側のプロファイルを選択する
- 通常のコンパクトなデータ交換には Binary FBX 7.5 を使用してください。ASCII は、受け取り側や診断の要件で人が読める形式のレコードが必要な場合にのみ選択します。
- 実際の後工程のアプリケーションに応じて、General DCC、Blender、Unity、Unreal のいずれかを選択します。
- プロファイルをテスト済みの基準として使用し、受け取り先のプロジェクトで必要な場合にのみ、単位、軸、原点、構造を変更してください。
構造、原点、インスタンス
| 設定項目 | 選択肢 | 効果 |
|---|---|---|
| 構造 | ソースモデル単位、要素単位、または結合 | 結合を増やすほどノード数は減りますが、要素単位の選択やプロパティの細かさが失われます。 |
| 原点 | Federation center、Preserve world、または Explicit coordinate | 座標値を小さくすると、後工程での浮動小数点の挙動が改善されます。Preserve world は必要な場合にのみ使用してください。 |
| インスタンス | 保持または展開 | 受け取り側が共有ジオメトリを正しく処理できる場合、インスタンスを保持するとファイルサイズを削減できます。 |
| 外観 | Original または Persistent overrides | 永続的なライブオーバーライドには Standard Export が必要です。Fast は保存済みの外観を読み取ります。 |
FBX の機能の制限
- FBX v1 は三角形メッシュのみを書き出します。曲線と点はエクスポートされません。
- 受け取り側が、軸、単位、ピボット、マテリアルの透明度を再解釈する場合があります。受け取り側のプロファイルの既定値を前提にせず、検証してください。
- 結合した構造では、要素階層と同じような要素ごとのナビゲーションは維持できません。
FBX の相互運用性を検証する
実際に使用するバージョンで開く
インポーターの動作は、リリースやプロジェクトテンプレートによって異なります。
軸、単位、原点を確認する
既知の長さを計測し、基準点または位置合わせ済みのソースと比較します。
階層と選択を確認する
選択した構造で、チームが必要とするオブジェクトを個別に扱えることを確認します。
繰り返しジオメトリと外観を確認する
インスタンス、法線、不透明度、代表的な色を検査します。
レポートを保管する
受け取り側のプロファイルと、独自に変更した設定を、納品する FBX とともに記録します。
関連ガイダンス
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